フードトレーナー・みとまりのカラダが喜ぶフードマーケット

2021/09/18 18:11

「このいちじく、さっきまで生きてたっていう味がする!」とみとまりが一口食べて驚いた、広島県生口島にて自然農法での栽培を行う永井さんの「パワフルいちじく」。果たしてこの木が長い間無農薬、無肥料で栽培を続けてこられているのは、どんな秘密があるからなのでしょうか。




◆収穫は木登りで!樹齢40年、木を木のまま育てる永井さんのこだわり

◆自然のちからで育てたノウハウを広める活動もされています

◆「うちのいちじく、そんなに広めなくていいよ」と言う永井さんのホンネ


人間の都合ではなく、あくまで自然のいちじくの姿に寄り添う永井さんの栽培方法


一般的にいちじくは収穫しやすくするために仕立てをして、地を這わすような栽培方法を行うことが多いと言われていますが、永井さんはあくまで”木を木のまま育てるスタイル”を貫いています。


人の手で収穫をしやすくすることよりも、自然に枝葉が伸びるままいちじくが育つことを尊重しており、収穫するときも手間ひまや危険を顧みず、自ら木登りをして行います。

また、一般的な栽培方法に比べて実の位置が高い分カラスに狙われやすくなってしまうため、味を覚えさせないために毎朝5時に起きて見回りを行っているそうです。


「長年育てていると色んなことがあるから、肥料をあげたいとか、手を加えたいと思ったこともあったけど、いつも思いとどまって、木の生命力を信じて待つことにしてきました。これだけのことなんです。」

これだけのこと、と謙虚に語る永井さんの言葉には、そこはかとない自然に対しての畏怖と尊敬の思いがにじみ出ていました。




木の生命力を信じて得た40年を、次の世代へも引き継ぎたい


自然のまま育て上げた積み重ねがあるからこそ、気づけたこともあるんだと永井さんは言います。実は殺虫剤を散布していないというだけで、カミキリムシなどの害虫はしょっちゅう付いてしまうのだそうです。


それでも、なぜ永井さんのいちじくの木は害虫からのダメージを受けにくいのか?

それはむしろ長年農薬を使わなかったからこそ、いちじくの木自体の生命力が強く維持されており、害虫に対処できる力を持っているからなのだと言います。農薬は使うメリットもある反面、木そのものの対処能力が下がりやすくなり、最終的には殺虫剤を撒き続けなければならない栽培方法になってしまうそうです。


これらの経験をもとに、永井さんは現在自然農法の普及活動も積極的に行っています。同じように自然に寄り添うような作物栽培を目指したいという志を持った生産者のためにコミュニティを立ち上げ、特に栽培方法の指導に力を入れており、少しずつ輪が広がってきているのだと嬉しそうにお話ししてくださいました。


毎年あっという間に売り切れてしまう永井さんのいちじくを、ぜひ食べてほしい


永井さんが生口島で栽培するいちじくは「蓬莱柿(ほうらいし)」と呼ばれる品種です。こっくりとした濃厚な甘さが特徴の人気品種ですが、生産数が少なく全国には出回りにくいものです。


特に永井さんの作った自然育ちのいちじくはとても人気が高く、黙っていても毎年既存のお客さまだけで奪い合いになり、すぐに売り切れてしまうそうなので、「みとまりさんにはそんなにたくさんお分けできないかもしれないから、あんまり頑張って宣伝しなくていいんだよ」と笑います。


それでも「私はフードトレーナーとして、栄養価などの単純な数値だけでは測れないような、言うなれば”高いエネルギー”を持っている食べ物を食べてほしいという思いがあるので、永井さんの薬剤を使っていないいちじくにしかない強い生命力を皆さまにも実感していただきたい。また、一本の木を一途に丁寧にこだわって育ててこられた経験を活かし、自然農法の普及にもご尽力されている永井さんの思いに、私ができることをしていきたい」というみとまりの強いこだわりに共感していただき、この度特別にmitomari marketで取り扱いができることになりました。




一番おすすめの食べ方は生でそのまま召し上がっていただくことですが、アレンジレシピはいちじくと同梱でお届けする「フードトレーナーみとまりによる効能や食べ方の解説書」をご覧ください。ぜひお食事に取り入れて、カラダの内側からのキレイを目指していきましょう。


広島県生口島産「自然育ちの最高条件栽培・パワフルいちじく」ご購入はこちら